こんばんは、”全力で稼ぐ人”です。
土曜、日曜は相場が休みですので、
どちらかは一般信用ネタになってしまいます。
4月はもう取れるものはあまりないでしょうかね。
経験則では、GMOが追加でロック・フィールドを
出してくれれば、追加したいと思っているぐらいです。
ヤーマンもGMOは在庫あり。
本当に貴重な証券会社です。
手数料はかかりますがキャッシュバックがあるので
実質無料で助かりますよね。
でも、それも今回までです。
次回からは、GMOインターネットの株主優待は
長期6ヶ月保有が必要になるので、
6月のクロスでは、キャッシュバックの権利は取れません。
”全力で稼ぐ人”は、12月にクロスして売り建てだけを処分して
現物はそのまま長期保有にしようと思っていましたが、
惰性で、クロスを処分(現渡し)してしまい、
早速、6ヶ月の長期保有の条件未達が確定してしまいました。
株価も35万円とコロナ前から倍近くになっていますね。
現物保有するべきか?
資金があるのなら、保有すべきでしょう。
手数料を払ってでも必要な一般信用売り玉が
毎月出てくるのでキャッシュバックは現金と同じですから。
代替案として、GMOフィナンシャルHD 7177の現物保有。
株価900円程度で、三千円のキャッシュバックですので、
こちらの方が現物保有には有利ですね。
今まで、クロスできない(一般信用がない)銘柄だったので、
あまり目立ちませんでしたが、9万円の資金拘束で
三千円のキャッシュバックですから、
年間で6千円になり、実質現金と同じ価値とするなら、
年間6%以上の利回りです。
同様に、GMOアドパートナーズ4784。
こちらは、株価600円程度。
千円のキャッシュバックです。
GMOインターネットよりは、良いですが、GMOフィナンシャルよりは劣ります。
結論
GMOインターネットを長期保有するよりも、
まずはGMOフィナンシャルを現物保有すべきでしょう。
次に、GMOアドパートナーズの順が正解となります。
この2銘柄で4000円のキャッシュバックです。
ちなみに、長期保有が条件ではありませんので、
権利日だけの保有でもokです。
GMOインターナショナルが長期保有の条件になったため、
現物保有を12月から続けていて、
上記2銘柄を保有していない人は、資金効率が落ちています。
少額投資家は、反省点としなければなりません。
”全力で稼ぐ人”は、上記2銘柄を現物保有してます。
GMOフィナンシャルは爆上げで
半年でおよそ50%の上昇。
同じことを考えた人の現物保有が爆上げ理由とは思いませんが、
多少は影響があったかと思っています。
株で勝つには、人より先回りして仕込むのが鉄則!
それを強く意識した一件でした。
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コメント
端株を保有していますが、
これではダメですかねえ???