資産運用 株式投資がおすすめな理由

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これから資産運用を始めようとしている方へ!

これから資産運用を始めたいと思っている方の中で

何から始めたら良いのか分からない方も多いのでは

ないでしょうか?

将来に向けて資産を形成するために運用されるのであれば、

ギャンブルのような、ハイリスクな手法は選べませんよね。

資産運用の方法は、たくさんありますが、

最も重要なポイントは何でしょうか?

それは、毎年確実に運用益を得られることではないでしょうか?

逆に言えば、損しないことにもなります。

毎年、確実に運用益を積み上げて、資産を形成していくことができれば、

心にも余裕が生まれ、豊かになった実感が湧いてくるはずです。

この記事では、ローリスクでありながら、まずまずのリターンが期待でき、

コツコツと利益を積み重ねていく方法を紹介していきます。

安全志向の投資家を目指す方におすすめです。

どうして株式投資なのか?

FXや投資信託、不動産投資など、たくさんの投資の中から

株式投資をおすすめする理由は、

株式投資で毎年確実に利益を得る方法を知っているから

です。

筆者は、どの投資も経験がありますが、株式投資ほどの

成果を出せていないので、おすすめするような立場にないということです。

株式投資で利益を得るには?

①株式を安く買って、高く売る。

②高く売って、安く買い戻す。

このいずれかしかありません。(配当金や株主優待を除く)

①は、簡単ですね。

②は信用取引で売る(空売り)のことです。初心者には不要です。

①の安く買うことにポイントを絞って説明していきます。

株式を安く買うには?

株の世界にはイベントのようなものがいくつかあり、その中には

IPO(新規公開株)、立会外分売、PO(公募売出)

というものがあります。

いずれも株式を購入する時点で、

購入価格よりも値上がりする可能性が高いことが予測できる、ローリスク投資です。

ただし、購入を希望する投資家がたくさん参加するので抽選になりますが、

当選できた場合に株式を安く買うことができるのです。

市場価格よりも安く買えるので、売却益を得ることができるというわけです。

IPO、立会外分売、PO(公募売出)とは?

IPO投資とは?

新規上場時に、新しく発行する株式を公募したり、

株主が保有している株式が売り出されます。

その株式を手に入れるために、抽選に参加し、

当選したら購入、上場後に売却し利益を得る投資法です。

立会外分売とは?

大株主が大量の株式を売却したい場合などに行われます。

市場に大きな影響を及ぼさないように、取引時間外(立会外)で

売出しをすることです。

需給の悪化を招くため、市場価格よりも割引した価格で

売出しをするのです。

割引価格で買えるので、利益が期待できるわけです。

PO(公募・売出)とは?

既に上場している企業が、新しく発行する株式や、大株主からの売出し株式を

不特定多数の投資家に売却することです。

需給の悪化を招き、また株式が希薄化するため、

市場価格よりも割引価格で売却されます。

立会外分売と同様に、割引価格で買えるので利益が期待できます。

値上がり益を期待できる案件に厳選して抽選に参加しているので、

当選できた場合には高確率で利益を得ることができるというわけです。

1年でどのぐらい当選できる(利益が出る)のか?

IPOは1~4回(10万円~80万円)

立会外分売は10回~20回(5万円~20万円)

POは3回~10回(5万円~15万円)

いずれも、利益が見込める好条件の案件に限定して

抽選に参加した場合の回数と金額です。

1年の収益は20~100万円。

(※筆者の過去5年間の実績です。)

資金はどのぐらい必要なのか?

当選が期待できるる、すべての証券会社から

毎回申込みをするには、200~400万円ぐらい

必要になります。

なぜなら、日程が集中することが多いからです。

しかし、それぞれの案件ごとに優先順位を付けて資金を移動し、

重要案件(利益額が多い、当選確率が高いなど)から抽選に参加することで

少額投資家でも十分に結果を出すことができます。

50万円ぐらい運用資金があり、資金移動を計画的に実行する人は、

上記した筆者の実績の50%ぐらいは達成できるはずです。

だたし、重要な証券口座(銀行口座)を持っていることが絶対条件です。

重要な証券口座とは?

IPO、立会外分売、POの配分が期待できる証券会社は、

SBI証券、大和証券、SMBC日興証券、野村証券、松井証券、みずほ証券

マネックス証券、楽天証券、au株コム証券、GMO証券、三菱モルガン証券

以上で、11社あります。

もちろん、維持コストはかかりません。

本気で結果(運用益)を求めるなら、全証券会社を開設すべきです。

※一応、優先順位で並べてあります。

(筆者はすべて開設済みです。)

IPO、POで当選するためには?

IPOとPOの場合、案件ごとに幹事となる証券会社が異なります。

この幹事となる証券会社から抽選参加ができるわけです。

その中でも、主幹事になる証券会社から参加しないと

当選する確率は限りなくゼロに近くなります。

なぜなら、主幹事が90%ぐらいの配分を持っているからです。

ですので、常に主幹事の証券会社から参加することが重要になります。

立会外分売で当選するには?

参加できる証券会社は決まっています。

松井証券、マネックス証券、楽天証券、みずほ証券、

SBI証券、大和証券、SBIネオトレード証券、丸三証券の9社。

実は、上記9社は過去5年間の当選実績の順で並べてあります。

すなわち、資金のある範囲で松井証券から順に申込みすることが重要です。

※みずほ証券、大和証券は電話で申込みが必要

少額投資家には必須の資金移動

少額投資家の場合、IPO、PO主幹事の証券会社や

立会外分売のため(松井証券など)に頻繁に資金移動をしなくてはなりません。

IPO関連のブログ記事などでよく見かけるのですが、

投資資金が少なかった頃は、資金移動が本当に面倒で大変でした。

資金が増えたことで資金移動から解放され本当に楽になりました。”

などの記述をよく見かけます。

また、筆者は職場の同僚にIPO投資の方法などを教えているのですが、

”資金移動が間に合わなくて参加できませんでした。”

などと言われたりもします。

実は、資金移動にも必須のアイテムがあるのです。

それは、証券会社と一体となっている銀行です。

SBI証券なら住信SBIネット証券、SMBC日興証券は三井住友銀行、

大和証券は大和ネクスト銀行、野村証券は野村信託銀行、

楽天証券は楽天銀行、みずほ証券はみずほ銀行、

au株コム証券、三菱モルガン証券は三菱UFJ銀行、

GMO証券はGMOあおぞら銀行です。

証券会社と一体になっている銀行には、即時または1時間程度での資金移動が可能です。

そこから他社へ振り込むことで、数分~数時間で証券会社間の資金移動ができるのです。

この資金移動の早さを実現させる銀行口座こそが、

少額投資家の弱点を補う最強のツールなのです。

もちろん、筆者はすべての銀行口座を開設済みです。

少額投資家なら必須です。

※一応、銀行口座も優先順位に沿って記述しています。

さらに銀行口座につきましては、奥の手”カードローン”にも話は及びますが、

この記事では割愛します。

(筆者は実行してます。別の機会にお話しします)

これから資産運用を始めようとしている方へ

このような記事の書き始め方をしたのは、

資産運用を始めようとしている人は、

資産を殖やす必要がある人だと思ったからです。

資産家ではないので、初めは少額投資家となります。

筆者は少額投資家として最大限の研究と実行、

そして修正のサイクルを繰返してきました。

一定の実績を積み上げることができ、資金も増やすことができました。

また、職場で同僚に教えることができるレベルまで到達できましたが、

この記事に書いているように、毎回一から説明するのは現実的ではありません。

最近はコロナの影響で残業が減り、収入が減って困っている同僚が増えてますが、

資産運用を始めようとする同僚はほとんどいません。

この記事は同僚を含めた少額投資家向けに書いているのです。

実績と手順を明確に示すことで、初めの一歩を促すことが目的なのです。

まとめ 全力とは?

株式投資(主にIPO投資)の世界では、

当選するために、可能性のある抽選すべてに参加することを

全力”と呼びます。

筆者は5年以上、IPO、立会外分売、POに全力で向き合ってきました。

勝率が高いこれらの投資に専念するようになってから

毎年、確実に利益を積み重ねることができるようになりました。

5年前 50万円

4年前 80万円

3年前 180万円

2年前 300万円

1年前 410万円

今年(2021年)3月末時点で、210万円。

立会外分売とPOには、実施日をはさんだ前後1週間ほど特徴ある値動きがあるので、

それに上手く乗っかって利益を出す方法に、たどり着くことができました。

全力で向かい合うことで得ることができた必勝法のようなものです。

せっかく、資産運用を始めようと思ったのであれば、

積立NISAのような、全く投資知識を必要としない方法ではなく、

少しずつでも、投資スキルが身に付くような方向で

始めてみてはいかがでしょうか?

できれば、全力で向き合うことをおすすめします。

なぜなら、結果が全く異なることになるからです。

上記したIPOに参加する際に、”資金移動から解放されて本当に楽になりました”

記述しましたが、少額投資家の場合、本当にこの姿勢で良いのでしょうか?

資金移動をせずに証券会社に資金を寝かせておくことが許されるのは

1億円以上の資産がある投資家だけです。

少しでも、利益の見込める案件がある証券会社に資金を移動して

資金を回転させる事こそが、

私たち少額投資家にとっての全力なのではないでしょうか?

例えば、

1週間後に日興証券主幹事のIPOがあり、日興の証券口座に資金がある場合において、

明日、立会外分売があったらどうしますか?

迷わずに日興証券から出金して松井証券で立会外分売に参加する!

そして、再び日興証券に資金を戻してIPOに参加する。

この姿勢こそが全力と言うのです。

最短の資金移動方法を知っていることも、少額投資家にとって重要な投資スキルなのです。

全力の第一歩は、必要な11社の証券口座

(少額投資家の場合は資金移動のために住信SBIネット銀行などの銀行口座)を

開設して利益の見込める案件に、しっかりと抽選参加することです。

一年に数百回※抽選に参加することになるので、全力で参加している人は、

誰でも同じぐらいの結果が得られるはずです。

(金額的には10万円~100万円)

※一つの案件に複数の証券会社から申込みをするので、

一つの抽選を一回と数えた場合。

※IPOの結果によって金額は大きくなります。

そして、立会外分売、POに参加する際、

前後1週間の値動きのパターンを追跡しながら、

このブログ記事の解説を読み続ければ

1年で100万円のハードルは高くないでしょう。

積立NISAでは?おそらく不可能でしょう。

もちろん他人任せなので、なにも投資スキルは身に付きません。

筆者は投資経験ゼロからスタートする、初心者向けの株式投資について

記事を書くことを始めました。

リスクの低いIPO、立会外分売、PO投資から始めることによって、

実績(利益)を積み重ねながら、投資スキルを身に付けられるように

記事を書いていきますので、

この記事をきっかけに一歩目を踏み出しましょう。

筆者”全力で稼ぐ人”より。

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