初心者に絶対おすすめできる資産運用法がある。

資産運用の始め方

どうして資産運用が必要なのか?

資産運用や投資を始めてみたいけど、何から始めたらいいのかわからない、

という方は多いのではないでしょうか?

また、運用ってなんだかこわい、損をしたら意味がないのでは?

という方も多いと思います。

でも、低金利時代にありながら、

生きていく中では、まとまった資金が必要となることが多々あります。

2020年には、新型コロナウイルスの影響により5割の方が収入減に

なっているというデータが出ています。

そんな今だからこそ、資産運用で将来に備えておくことをお勧めします。

老後の生活資金や子供の教育費は、

個々の事情によって異なりますが、

数千万円ほどのお金が必要となります。

できるだけ効率良くお金を増やしてたいですよね。

このような中で資産づくりを考えると、

投資はお金を増やしていくための

有効な手段の一つでしょう。

この記事では、初心者におすすめな投資方法を

紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

代表的な資産運用の種類

預貯金 

言うまでもなくローリスク・ローリターン。

一応、金利が付くので資産運用ですね。

株式投資 

一般的にハイリスク・ハイリターンと言われますが、

ローリスク投資の方法もあります。

後ほど詳しく説明します。

FX   

ほとんどの方は、レバレッジ(元金の何倍もの相場を張ること)を

かけているので、典型的なハイリスク・ハイリターンですね。

投資信託 

ミドルリスク・ミドルリターンと言われてますが、

通常の株式投資には必要のない、

信託報酬などの手数料がかかってしまいます。

その分、運用利回りが高ければ良いのですが。

不動産投資 

ミドルリスク・ミドルリターンでしょうか。

お付き合いする不動産投資会社を始めるところから

スタートすることになります。

初心者はハードルが高く感じるのではないでしょうか。

ちなみに筆者は、上記全ての投資を経験しております。

初心者にお勧めできるポイント!

簡単に始められるのか?

不動産投資

まず、信頼できる不動産投資会社を

探すことから始めます。

投資物件を購入する際には

不動産取得税、仲介手数料、

印紙税、登記費用などの

初期費用も高額になります。

不動産投資以外

ネットで完結。

簡単に始められますね。

損する確率は?

預貯金

元本保証ですが、

あまりにもリターンが少なすぎます。

株式投資

ハイリスクからローリスクまで

さまざまな手法があります。

筆者が初心者の方におすすめできる資産運用の方法は、

ズバリ株式投資です。

株式投資には、初心者こそが実践すべき、

プロに負けない投資法があるのです。

後述します。

FX

レバレッジ取引(借金して相場を張るような取引)ですので、

この投資も初心者の方にはお勧めしません。

ただし、外貨預金をするのであれば、

同じ金額をFX(レバレッジ)で運用して、

その分、残った資金で他の運用をするのは

悪くない方法です。

普通に外貨預金をすることは、

FX業者がたくさんある現在、

メリットが全くありません。

投資信託

プロが運用しても利益が出る保証はありません。

初心者が勘違いしがちなのですが、

プロに運用をまかせれば安心できると、

思っている投資家が多いようです。

投資信託で日経平均を超えるパフォーマンスなのは、

どのぐらいあるでしょうか?

実は半分以下なのです。

安くない信託報酬を支払って、

日経平均を下回るパフォーマンスでは

とてもおすすめできません。

不動産投資

空室になるリスクや、

瑕疵(欠陥)がある物件を買ってしまうリスクなどがあり、

投資金額が大きいだけに、初心者の方にはお勧めしません。

固定費が掛からない。

預貯金、株式投資、FX

固定費はかかりません。

投資信託

信託報酬などの費用が掛かります。

不動産投資

管理費や修繕積立金など必要になります。

空室になってしまうと自己負担になってしまいます。

また、固定資産税などの税金もかかります。

その他に家賃の1割程度を、物件を管理している不動産業者に

管理費として支払うことが多いです。

初心者が、プロに負けない株式投資法とは?

資産運用を始めてみようと思っている方は

おそらくは、株式投資の経験がない方だと思います。

株の世界には、本当にたくさんの投資法が存在し、

その中のいくつかの方法を実践することで

平均で年間利回り10%以上を達成できる方法が

本当にあるのです。

ここで、平均で年間利回り、と書いたのは、

1年間だけに限定すると10%を下回ることも

あるからです。

でも、5年間の平均とすれば、

10%を大きく上回ることができるでしょう。

では、その投資法とはどのような方法なのでしょうか?

それは、

IPO(新規公開株)、立会外分売、PO(公募売出)

です。

※IPO、立会外分売、POそれぞれの解説こそが、

この記事の本質ですので、続編で詳しく紹介します。

いずれも株を購入し、購入価格より高く売って

利益を出す、普通の株式投資と同じ方法なのですが、

購入する時点で、購入価格よりも値上がりする可能性が高いことが、

あらかじめ予測できる、ローリスク・ハイリターン投資なのです。

ただし、このような魅力のある投資は、

当然参加者が多くなります。

したがって、株を購入する際には、抽選になります。

その抽選に当選できた場合に、株を購入することができ

高確率で売却益を手に入れることができるというわけです。

この抽選ですが、基本的に平等抽選ですので、

資産運用を真剣に検討している方は、

参加しない選択肢はないですよね。

(証券会社によっては、資金に応じて配分する制度もありますが。)

ですので、初心者でも上級者やプロの投資家と互角に戦えるのです。

また、プロの投資家(機関投資家)は、

常に運用益を追い求めなけらばならない宿命なのですが、

初心者(個人投資家)の場合は、

よい案件のIPOなどがない時は、休んでいれば良いのです。

しかも、この休んでいる時にも、実は99%確実な投資法もあり、

多少利回りは下がりますが、年利5%ぐらいは得られるのです。

それは、正式名称はないのですが、

あまり表に出てこない投資手法で

優待クロスと

呼ばれてます。

値下がりのリスクをなくして株主優待を得る方法です。

(値上がり益や、配当などは得られません。)

優待クロスにつきましても、とてもおすすめの方法なので、

別の記事で詳しく解説します。

いずれの投資法も共通しているのは、

証券口座を開設できる日本国籍の名義こそが

武器になり、資産としての価値があるということです。

同じ証券会社では、1名義あたり1口座しか開設できません。

株主優待に関しても、1名義あたりで制限があります。

IPOなどの当選確率を上げるために、主幹事となる証券会社に

複数の口座を開設したくてもできませんし、

株主優待につきましても、別々の証券会社で

株を所有していても、名寄せ(名義確認)するので、

1名義分しか得られません。

これまで、このような投資法を実践してこなかった方は、

ずっと機会損失をしていたことになりますが、

今からでも始めた方が良いと思いませんか?

筆者は20年ほど投資経験があるのですが、

この5年間は、上記の投資法を全力で研究し、

実績を積み上げてきました。

株式投資で確実に利益を出せるようになったのは、

この5年間、勝算のある投資法に専念するように

なってからです。

まとめ

始めるのは簡単です。持続するのは本人次第。

将来の可能性が広がり結果にこだわる資産運用を始めましょう。

IPO、立会外分売、PO、優待クロスの

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コメント

  1. 自称弟子1号 より:

    プロが運用しても利益が出る保証はありません。
    初心者が勘違いしがちなのですが、
    プロに運用をまかせれば安心できると、
    思っている投資家が多いようです。

    まさにその通り、
    僕も数十年前、安易に投信に100万円預け
    数ヶ月で10万円の値下がり。
    直に担当者が転勤していました。

    他力本願はダメだと
    当たり前のことに気付きました。

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