こんにちは、”全力で稼ぐ人”です。
初心者向けに
ローリスク投資を実践する方法、
(投資資金が50~200万円ぐらいを想定)を
1週間単位で書いていこうと思います。
資金効率を最大限に上げることが
主題になります。
具体的には、
好案案件の分売とIPOの抽選に参加する機会を
最大限に増やすことです。
好案件とは、当たれば利益が出る案件の事ですから、
なるべく逃したくないですよね。
早速、今週すべきこと。
今週のイベント。
立会外分売
・メタルアート
IPO BB(抽選参加)締め切り
・ヒューマン
今現在ではこの二件。
分売メタルアートは、正直微妙な案件と
思いますが、ここでは高い評価の案件だと
仮定して話をすすめます。
資金を有効活用する練習なので。
まず、IPOヒューマンの抽選参加(BB参加)
締め切りは金曜日。
SBI証券の場合は、今すぐやりましょう。
資金を拘束されませんので、
BB参加した後も
分売に申し込みできます。
ただし、抽選日(締め切り日の翌営業日)の
18時に買い付け余力がない場合は
抽選の対象にならなくなって
しまいますので、注意しましょう。
IPOチャレンジポイントを逃すことになります。
では、主幹事のSMBC日興証券。
締め切りは金曜日の17時ですから、
木曜日に予定されている立会外分売に
参加したいなら、まだ早いですよね。
分売の結果を確認後、
資金移動しても間に合いますので、
分売が優先となります。
分売に強い証券会社は
1位 松井、マネックス証券
3位 楽天証券、みずほ証券。
”全力で稼ぐ人”の評価はこの4社。
SBI証券、野村証券、丸三証券、
SBINEOトレード証券、大和証券も
分売に参加できます。
※みずほ証券と大和証券は電話申し込み。
資金があるなら、全証券会社から
申し込みましょう。
ただし、みずほ証券、大和証券は
店頭証券ということで
手数料が最低1000円からですので、
利益がなくなることもあります。
マネックス証券はIPOヒューマンも
当選のチャンスがあるので
マネックス証券が最優先。
すぐにBB参加すると
資金が拘束されるので
分売が終わった後、
IPOにBB参加になります。
外れた場合は問題ないですが、
当たった場合、木曜日に売却しないと
翌日BB参加の買い付け余力に
なりませんので注意が必要です。
松井証券も分売に良く当たるので
申し込みましょう。
外れたら午後3時半までに
出金の手続きをすれば
翌日銀行に出金されます。
そして、SMBC日興証券から
インターネット入金の手続きをして
IPOヒューマンのBBですね。
ここで重要なのは
松井証券の出金先の銀行です。
SMBC日興証券がインターネット入金に
対応している銀行にしておかないと
余計な手間や手数料が掛かってしまいます。
対応している銀行は、
三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、
ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行
上記5社になります。
初心者向けですので、
結論から言いますと、
三井住友銀行がお勧め。
証券会社との相性が一番良い銀行なので、
初心者の方は、
証券口座を開設する際に指定する出金先の
金融機関はSMBC三井住友銀行が良いでしょう。
三井住友銀行の口座を持っていないなら
他のメガバンクである、
三菱UFJ銀行もしくは、みずほ銀行にしましょう。
あくまでも、初心者の方は、です。
”全力で稼ぐ人”は
ネット系の証券会社は
住信SBI銀行、
店頭系の証券会社は、
大和証券、東海東京証券、日興証券は三井住友銀行。
野村証券、三菱UFJモルガン証券、株コム証券は三菱UFJ銀行。
みずほ証券はみずほ銀行。
こんな感じです。
資金を最大限に活用するには
証券会社と銀行の組み合わせも
重要になります。
これからも、実践を交えて
説明していきます。
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