本日は、公休日(連休)となっております。
(本業はバス運転士)
空売りをネタにブログ記事を書いておりますが、
ネタがありません。
頼みの綱のネズミ先輩
なぜか休んでおります。
こんばんは全力で稼ぐ人です。
稼いだ金は、世の中に循環させないといけません。
ですので、
一泊で旅行に来ております。
場所は、
小説”伊豆の踊り子”の舞台となった、
湯ヶ野温泉にある福田屋さん。
映画”伊豆の踊り子”を撮影した部屋に
泊まっております。
なんと、本日の宿泊者は私一人のみ。
すなわち、貸し切り
この部屋で、吉永小百合さん、山口百恵さんが
踊り子を演じた映画、
伊豆の踊り子のDVDを放映していただきました。
何せ、他に客いませんから。
自分の泊まっている部屋が、
映画として出てくると
感慨深い・・・・
実際に、川端康成と踊り子達が辿ったルートですので、
修善寺からバスで天城峠を越えて来たのですが、
バスで峠を越える人は基本おりません。
旅行者だけでしょう。
地元の人は、バスで峠を越えて生活するスタイルは
ないでしょうから。
しかも、有名な曲”天城越え”にあるように、
厳しい峠道でもあります。
案の定、修善寺を出発した時は、
20人ぐらい客がいましたが、
天城峠が近づくと客は私一人。
運転士の心理はよく解ります。
こいつさえいなければ、
全く気兼ねする事なく運転できるのに・・・・
いつも自分が思っていることを
客の立場でやっております。
それにしてもこの路線バス、
やたらとバス停があります。
都内のバス停よりも間隔が短い・・・
どうせ客がいない分、
バス停はたくさん設置しても、
運行に支障ないからでしょう。
修善寺からバスだと1700円ぐらいでした。
路線バスで1700円・・・・
食事は、
刺身、金目鯛の煮付け、カサゴの唐揚げ、
わさびご飯、その他多数
とても食べきれません。
カサゴは骨まで食べられます!との事。
カラッカラに唐揚げにされている訳です。
空売りしている人は、
”明日は我が身”と思わずにはいられません。
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