農業総合研究所の分売、何枚当たった?
立会外分売に参加されている方、
初心者の方でも、
地道に稼いでいるのではないでしょうか?
当選すれば利益が見込める(可能性が高い)!
このような案件に限定して参加していれば、
年間でマイナスになる事は、ほとんどないでしょう。
ですが、
あくまでも”当選すれば”のお話です。
年間を通しての利益額に満足されている方は
少ないかと思います。
そこで次のステップとしては、
当選確率を上げるにはどうしたら良いのか?
このようなステージになるかと思います。
立会外分売に参加できる証券会社を
ご存知でしょうか?
SBI証券、楽天証券、野村證券、マネックス証券、
松井証券、SBIネオトレード証券、丸三証券、
みずほ証券、大和証券、
※みずほ証券と大和証券は電話にて申込み
以上の9社になります。
当選確率(株数)を上げるには、
全ての証券会社から参加すれば良いのです。
ですが、
資金に制約がある方の方が多いかと思いますので、
それも難しいでしょう。
そこで、
当選確率の高い証券会社から参加していくことが、
立会外分売の攻略法となります。
実はこの立会外分売、
証券会社によって当選確率がかなり異なります。
過去6年以上、(2022年4月現在)
利益の見込める案件は全て参加した結果、
当選実績ベスト3をご紹介します。
1位 松井証券
2位 マネックス証券
3位 みずほ証券、楽天証券
他の証券会社も当選実績がありますので、
資金のある限り参加しましょう。
またSBI証券と野村證券は、
申込数が増えるほど当選確率が上がる傾向があります。
(他の証券会社は、100株でも十分のようです。)
株式投資をされている方で、
立会外分売だけしか参加していない人!
このような方はおられないかと思います。
ですので、
常に立会外分売に参加できる証券会社に
資金を入れておく訳にはいきません。
投資資金の少ない人は、
他の証券会社から資金を移動させる必要があります。
メインで使っている証券会社はどこでしょうか?
おそらく、
SBI証券、楽天証券、日興証券、
これらの中のいずれかだと思います。
メインで使っている証券会社から、
高い当選実績の松井証券やマネックス証券へ
1分ほどで資金移動できるようになっていますか?
上記3社の証券会社は、
銀行と一体となっております。
少額投資家の方は、ぜひ活用しましょう。
具体的には、
SBI銀行は、住信SBIネット銀行
楽天証券は、楽天銀行
日興証券は、三井住友銀行
証券会社と銀行口座を繋いでおくと、
他の証券会社への資金移動が、
1分程度で可能になります。
具体的には、
楽天の場合は”マネーブリッジ”
日興証券は”即時出勤サービス”
これらのサービスを設定しておけば良いだけなのです。
※SBIの場合は、自動的にハイブリット口座に移動します。
立会外分売の締切時間は、
ほとんどが、8時20分もしくは8時30分です。
朝、通勤時間に数分で資金移動して
分売に申込みができる訳です。
立会外分売という投資方法は、
”抽選で当たれば高確率で利益になる”わけです。
ですので、
当選確率を最大化するため、
資金移動も含めて考えなければなりません。
投資資金が少ない方は、
知識と手間を惜しまない努力で対抗しましょう。
投資資金100万円程度と、
紹介した証券会社(と銀行)口座が開設してあれば、
毎年、4〜10万円程度の利益が見込めます。
(過去の実績より)
しかも、
損失からストレスを感じることも、
ほとんどありません。
住宅購入の頭金や、教育資金などの、
リスクを取れない資金を運用するのに、
最適ではないでしょうか?
コメント