本日は金曜日
積極的に有給や特休を使用して、
休日にしておりますが、
本日は、真っ当に働いておりました。
(本業は路線バス運転士です。)
出勤していたと言っても、
あらかじめ早朝シフトの希望を
申請していましたので、
14時ぐらいには終業しておりました。
もちろん、日興の一般信用争奪戦のためです。
こんばんは、全力で稼ぐ人です。
今週も無事にすかいらーくを確保できました。
まだ、大丈夫のようです。
6月優待といえば、
ブロンコビリーが優待拡充しました。
100株→200株で優待も2倍
ささやかですが、良い話ですね。
さて、本題のブックオフのPO
要点を再度確認しておくと
自己株式の処分 2万枚
希薄化 およそ12%
貸借 (発表と同時に注意喚起)
出来高 100枚ぐらい
株価 およそ1200円
出来高に対して2万枚の自己株式処分
(↑多過ぎ!)
当然、注意喚起から売り禁へ(二日目)
ですが、逆日歩はごくわずかで済んでおります。
さて、BB参加しますか?
発表から15%ほど下がってますから、
まだ、勝算はありそうですが・・・
公募価格がどうなるか?
注目です。
”空売り”で攻めるには?
私自身は発表翌日から、
打尽程度に分散して空売りポジションを
増やしておりました。
もちろん、
売り禁を警戒していますので、
20枚ほど両建ても並行しております。
どうして両建てするのか?
両建て自体は、ノーポジションですが、
売り禁になった時に、
追加で空売りポジションを増やせるからです。
売り禁後、買い建てを処分(返済買い)することで、
実質的に、空売りポジションを増やすわけです。
注意点としては、
買い建ては制度信用で行うこと。
なぜか?
逆日歩が出た時に、リスクヘッジできるからです。
先日の記事で記しましたが、
制度信用で買った場合は、逆日歩がいただけますので。
これで、逆日歩はプラマイゼロにできるわけです。
ここまでは単なる基礎知識です。
PO空売りで稼ぐための、
思考についてお話しすると・・・・
PO発表後、
分散して少しずつ空売り、
そして売り禁になる・・・
売り禁になった後、
ネット抽選組はBB参加・購入申し込みをするのか?
店頭での付き合いのある大口投資家は、どうするのか?
これらを予測することが、
今後の値動きを予測するポイントになります。
本来(売り禁にならない場合)は、
価格決定日まで空売りが積み上がり、
公募価格がリスクにあった価格に調整されるのですが、
売り禁となるとそれが完結できておりません。
非貸借のPOと同じ、
そこまでは言いませんが、
勝率で順位付けすると
勝率が高い最も高いのは、
貸借PO(売り禁なし)
その次は、
貸借PO(売り禁)
※最低でも発表翌日は売り禁になっていない
そして、最も勝率の低いのは、
非貸借POと発表と同時に売り禁PO
このようになります。
そして、今回(二日目に売り禁)の場合、
売り禁になった後、
株価が上昇しております。
(↑よくあるパターン)
売り禁となった後は、
新規で空売りが入らないのですから、
投資家心理からすれば自然なことでしょう。
この売り禁となった後に、
上昇した分は、
本来(売り禁とならなかった場合)
価格調整されるべき下落分が、
含まれておりません。
本来の下落分が含まれていない価格が
どのタイミングで調整されるのか?
売り禁で空売りできないわけですから、
公募参加組が、
売却できる日以降になるのでは・・・
このようなロジックで考えて
空売り戦略を立てております。
両建ての意味もここにあるわけです
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