立会外分売 明豊ファシリティワークス 割引2.66% 渋い!
価格決定日の前日に売り禁となったケイアイスターですが、
その時点で空売り三枚入れてありました。
売り禁となると、追加で空売りが入らないので、
空売り勢が逃げ出すパターンが多いです。
”全力で稼ぐ人”も翌日の寄り付きで敵前逃亡しました。
こんにちは、”全力で稼ぐ人”です。
空売りから敵前逃亡と言っても、
反撃の拠点は残しておきます。
空売りを処分するのではなく、
買い建て(両建て)にして様子見。
結局、価格決定日には爆上げ。
翌日も連騰。
ここで買い建ては処分。
再び三枚の空売りポジションに復帰。
このプランがあったので、
BBは不参加としました。
※法律に触れますので。
読者の方から、このような質問がありました。
「貸借銘柄ならほとんど空売りするのですか?」
基本はその通りです。
タイミングが合えばですが。
このケイアイスターのPOも同様。
売り禁は想定の範囲内。
その後の上昇も同様。
売り禁の後に、6%も上昇したとなれば、
チャンスと見て空売りに復帰するわけです。
公募組は6%の含み益。
ただしつなぎ売りはできません。
受け渡し日には、一部を利確するために、
売るのではないでしょうか?
話は変わって、立会外分売。
明豊ファシリティワークス。
非貸借で6000枚。
出来高300〜1000(多い)
手頃な株価900円程度。
4.7%の分売比率。(重い)
割引2.66%(渋い)
微妙案件であることには、
変わりないですが、
遊びで参加程度。
(手数料無料の証券会社にて)
ちょっと火遊びしたくなる案件ですかね?
OBCのPOは、追加売り。
12枚ですので、600万円程度。
まだ予約の売り玉があります。
この案件が勝負案件です。
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