6000枚の分売が発表されました。
配分は見込めますが・・・・
こんばんは、”全力で稼ぐ人”です。
分売シーズンもそろそろ終わりに近づきましたね。
そんな中で配分が期待できる分売が発表されました。
明豊ファシリティワークス1717東証1部です。
枚数は6000枚、対株式数で4.7%
重い案件です。
ならば”空売り”で稼げるか?
貸借ではないですし、一般信用もごくわずか。
微妙案件です。
立会外分売研究所サイトも評価は微妙ですね。
割引率3%だと厳しいかもしれません。
話は変わって別の分売案件。
月曜日実施予定のFUJI ジャパン。
完全スルー案件でしょう。
分売からPOに切り替えるタイミングです。
分売よりも長期戦になることもあり、
前もって空売りできないなどの、
デメリットが多いのですが、
稼ぐチャンスが多いことも事実です。
今現在、
オービック、昭和電工、ケイアイスター、コロワイド、
などの大型POがBB期間となっております。
オービック以外は、貸借銘柄ですし、
オービックも日興で一般信用がありました。
POの場合は、抽選で当たってから、
購入申し込みをするのですが、
その時点で、市場価格がわかるのが最大のメリット。
公募価格が市場価格よりも安い状況で、
購入できるのですから、
利益を確定できます。
(制度信用の場合は、逆日歩リスクあり)
数千円から1万円ぐらいは、
期待できる案件が揃っておりますので、
しっかりと、落ちているお金をいただきましょう。
POに当選するのに必須の証券会社は?
大和、野村、カブコム、SBIなどです。
特に大和は当選確率が高いので、おすすめです。
日興、みずほ証券は、取扱いは多いのですが、
当選実績に乏しい結果となっております。
最後に、権利落ちの値下がり狙いのお話。
コシダカとクリレスを制度信用で売っております。
いずれも、最大逆日歩は1%程度。
月曜日にそれ以上値下がりすれば、
勝ちになるわけです。
(コシダカは配当2〜4円考慮)
もちろん、一般信用で売っていれば、
鉄板でしょう。
ですが、一般信用の売り玉確保は、
簡単ではなかったはずです。
資金拘束も長くなりますから。
大きな勝負ではありませんが、
勝算のある手法をどのくらい知っているか?
これが、稼ぐポイントです。
逆日歩に敏感になること。
これも空売りで稼ぐポイントになります。
今回の権利落ちで、どのぐらい逆日歩が出るか?
しっかりチェックしましょう。
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