こんにちは、”全力で稼ぐ人”です。
IPO投資をしっかりと実践している人には、
常識だと思いますが、
楽天証券がIPOに本腰を入れるようになりました。
立会外分売にお勧めな松井証券も同様ですが、
主幹事になることは、ほとんどありません。
ですが、
ネット抽選に全て配分されるので、
当選の確率は、結構あるのです。
今までは、マネックス証券が
”全てネット抽選に配分”を強みにしてきたので、
そこに楽天証券や松井証券が参入してきた構図です。
さて、IPO参加ルールですが、
これが証券会社によって異なるので、
初心者には、注意が必要です。
楽天証券のルール
いわゆる後期型です。
BB期間に申し込みをするのですが、
抽選は行われません。
BB期間終了後、
購入申し込み締切日に抽選を行います。
BBした時点では、資金が必要ですが
資金は拘束されません。
資金が拘束されるのは、
購入申し込みした時点です。
購入申し込み締切り日午後2時までOK。
抽選は数時間後。
落選すると資金拘束が外れます。
資金を拘束されるのは、数時間ということです。
今週は、IPOと分売が重なりますので、
IPOの購入申し込みによる資金拘束を
午後の数時間に抑えて、
朝の分売申し込みに支障がないようにすれば、
朝は分売、午後はIPOの抽選に参加できる訳です。
結論
少額投資家は、IPO購入申し込みを
最終日に行うこと。
分売がないのなら、早めに申し込みしても
良いのですが、
資金拘束されることは、デメリットですので、
できるだけ短くすることが、
資金効率を上げるポイントです。
資金効率といえば、楽天カード。
何の事なのか?わかる人は鋭い!
楽天カードで投資信託の積み立てをして、
1%のポイントをゲット。
投信の買付け日が1日なので、
翌日に換金(売却)。
(投信は値動きの少ない換金手数料無料を選択)
これで、投資資金5万円を調達して
”IPOや分売の資金”とするのです。
5万円積み立て投信の支払いは、月末ですので、
無利子どころか、1%ポイントを貰いながら、
投資資金を調達できるのです。
無駄な出費で借金をして利息を払う人とは、
天と地ほどの差があります。
話がIPOから外れました。
松井証券は、IPO参加に資金不要。
ひたすらBBするだけでOKです。
マネックス証券は、2営業日資金を拘束されます。
最も、資金拘束が厳しいルールですね。
締め切りは11時ですので、
分売がある日は、分売が終わってから
BBするのが資金効率を上げるコツです。
資金効率を上げて、資金を増やす。
資金が増えれば、投資収益も増えるのです。
やるなら徹底的に実践しないと、
結果は出ませんから。
今月は、一つぐらいIPOの当選が欲しいですね。
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コメント
細かいことまで頭に入れておくってのが
大切なんですね。
毎度、勉強になります😄